CASE STUDY | T.M.N.

駅前商店街のワンフロア専有のタワー
T.M.N.


CASE STUDY | A.R.D.(Architectural Research & Development)

敷地は西武池袋駅から二つ目の東長崎駅前にある

前面道路は幅員4.36mで敷地面積は130.29m2(39.4坪)

駅前商店街に位置し地域の活性化を目指した

プログラムはテナントと賃貸住宅の複合施設

駅近の密集地でも高層階であれば快適な住環境となる

天空率を用いて高さ27.85mの10階建の小さな塔を構想した

二つの小さな敷地を統合して生まれた敷地

高さに相当する杭で細長い建物を支える

建物は塔が集まったような形態をしている

敷地境界からセットバックしオープンスペースを創る

各住戸は区条例をクリアする30m2を超える大きさに

各階は1層を1ユニットで専有する形式とした

上部階は、東側には新宿副都心、西側には富士山を臨む

1階外構は商店街に空間的に開放されている

T.M.N. | Tower of Minami-Nagasaki / 南長崎の塔

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